二本松出身でF1ドライバーとして今季デビューを果たした角田裕毅選手(21)の応援パネルが橋本駅南口近くの市営第1自転車駐車場フェンスに掲出されている。相模原市が設置したもので、角田選手のプロフィールやF1ドライバーになるまでの軌跡などが全9枚にまとめられている。
角田選手は4歳でレーシングカートを始め、16歳で鈴鹿サーキットレーシングスクールに入校。20歳のとき「FIA ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、F1世界選手権に参戦。史上初の2000年代生まれのF1ドライバーとして注目されている。
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