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シリーズ〜新ゆりドクター通信〜 頭痛や肩こりも瞼(まぶた)から 三成会 新百合ヶ丘総合病院

公開:2021年9月9日

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形成外科栗山 元根部長
形成外科栗山 元根部長

 眼瞼下垂は、上瞼が下がって見えにくくなる病気ですが、早い方ですと30〜40歳から発症します。瞼を持ち上げる筋肉のちからが、加齢によって瞼に伝わりにくくなります。手術以外に治療法はありません。

 見えにくいという症状の他にも、様々な症状が出ることが知られています。眉毛を上げて上瞼を持ち上げるようになると、頭痛、首や肩のコリなどの症状が出ます。また神経の緊張で不眠などの自律神経失調症状が出ることがあります。

 瞼が重い・開けにくいという症状の他に、【1】60歳以上、【2】コンタクトレンズ使用、【3】花粉症、【4】眉毛が上がっている、【5】おでこに皺(しわ)、【6】頭痛や肩こり、このうち3つ以上当てはまる方は、眼瞼下垂かもしれません。形成外科か眼科を受診してみてください。

新百合ヶ丘総合病院

川崎市麻生区古沢都古255

TEL:044-322-9991

http://www.shinyuri-hospital.com/

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