新春のお慶びを申し上げます。
コロナ禍、当会では感染症予防にかかる設備導入の支援、月次支援金の申請支援など、地域商工業者が直面している諸問題解決に注力して参りました。支援の成果から、当会では、感染症の影響による廃業や倒産は見受けられておりません。
コロナ禍を通し、新たなビジネスモデルが生まれております。既存の事業活動においても避けては通れない部分は少なからずあり、逆に大きなビジネスチャンスにもなりえます。そのような場面が訪れた時には、商工会の支援メニューを活用し、事業計画を作成し次なる事業展開に結び付け、新たなビジネススタイルの確立を目指して頂ければ幸いです。
当会としても最新の情報を把握し会員の皆様に周知を図って参りたいと考えております。そして、地域住民及び関連団体と近隣地域との融合を図り新型コロナ感染症対策に真っ向から勝負し住み良いまちづくりに貢献したいと思います。何卒、ご支援ご協力の程宜しくお願い致します。
新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、やまびこ祭りなどの多くのイベントが中止となり、各部会・委員会活動も思うように実施出来ない状態が続きました。
商工会の根幹事業であります経営改善事業の一環として国や県、市が行う支援金等の申請補助や各種補助金申請支援や事業計画書策定など、自社の経営環境の把握や体質改善に繋がるなど個社支援に注力した一年となりました。
当会では昨年同様に水源文化都市構想を推し進める事業として、次世代に向けた「人と里山が共存したまちづくり構想」事業を推進。関係各機関と連携して取り組む津久井在来大豆豆乳を使った特産品開発、地域の課題である鳥獣被害対策や津久井湖畔を中心としたさくらの里「津久井ポトマック河畔構想」、ＳＤＧｓ活動、地域内全域へ防犯カメラ設置に向けた活動を行います。
今年も商工会が中心となり、住民主体の明るい明日へと繋がる住みよいまちづくりに向けて活動して行きます。引き続きご理解ご支援をお願い致します。
新年あけましておめでとうございます。
２０２２年の干支は寅年で壬寅だそうです。「壬寅（みずのえ・とら）」は「陽気を孕み、春の胎動を助く」と言われ、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるとされています。
新型コロナウイルスもワクチン接種の効果が奏し感染者の減少傾向がみられます。新種のオミクロン株の脅威も懸念されますが、厳しい冬を越し、穏やかで力強い春の芽吹きを期待します。
商工会は、この厳しい状況の中、地域小規模事業者に寄り添い、国や地方自治体の支援策の窓口となり、持続化給付金申請、時短給付金申請、月次支援金申請等積極的に対応させていただいています。昨年12月13から１月31日までの期間、相模原市の補助金を活用し、コロナ禍で落ち込んだ地域商業を活性化させるべく、「さがみこキャッシュバックキャンペーン」を展開し、地域経済の回復を願って活動しております。
コロナが収束し、皆様にとって平穏な生活が戻るよう祈念し、年頭の挨拶と致します。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年はコロナウイルス感染拡大防止から飲食店に人数制限と時間短縮、休業要請が約10カ月もの間規制が余儀なくされ、そして３密を避ける為の人流抑制により業種を問わず非常に厳しい経営環境でありました。当会としましては一時支援金や月次支援金の申請窓口となり、時短協力金申請や各補助金申請も含め伴走型で支援して参りました。ワクチン接種が進み感染者が現在は減少してますが、心配である変異株に対抗する為に３回目の接種も予定されており、今後は「新しい生活様式」を取り入れアフターコロナ、ウィズコロナの時代を迎える上で、事業の開催方法や各事業所の経営支援が必要だと思われます。これからも地域経済総合団体として藤野商工会に変わらぬご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
最後になりますが、皆様方のご健勝とコロナウイルス収束をこころより祈念し、地域の皆様と神奈川県及び相模原市のご指導に感謝申し上げ新年のあいさつとさせて頂きます。
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