横須賀経済雄援会 意見広告 「若きリーダーと次の扉へ」 変革の流れを止めるな
市内で活動する中小企業530社余りで組織する有志団体「横須賀経済雄援会」は、吉田雄人市長の4年間の実績を高く評価すると共に、横須賀の未来を拓くためには、この改革の流れを継続・発展させる必要があると強く感じています。
4年前、脱・官僚政治と世代交代を標榜、「チェンジ」を合言葉に、横須賀に新風を吹き込んだ若きリーダーは、次の世代に負担を残さない政策を柱に、地道に財政再建に取り組んできました。人口減少・少子高齢化という厳しい現実に真摯に向き合い、今やるべきことを選択し、着実に成果を上げてきたと評価しています。新しい時代に飛躍するためには、我慢を重ね、地道に力を蓄える、まさにこの4年間の戦いでした。
今、国や県も予算の規模は縮小しています。そんな中、横須賀だけに潤沢な補助金が割り当てられる時代ではありません。未来の日本にツケを残さないためにも、市民生活に必要な補助金はしっかり確保し、無駄をなくして新たな横須賀の扉をみんなで開けていく時だと思います。
3・11以来、我々は多くのことを学びました。地域を支えるのは地域の企業であり、地域の企業が元気になれば地域全体の活性化につながるということです。 今、基地を観光資源と捉えたイベントや地産地消をキャッチフレーズに食や観光に大きな変化が現れ始めています。公共調達にも地元の企業に少しでも多くの機会が与えられるように、着実に改善が加えられてきました。間違いなく4年前よりも良い方向に動き始めていると感じます。私たちはこの流れを決して止めてはなりません。
横須賀のリーダー選びの主役は誰でしょうか。我々が選んだ議員でしょうか?
”違います”。
市民が選ぶのです。
それは唯一、我々に与えられた直接民主主義の権利だからです。
私たちが求める市長の理想像とは、古いしがらみに左右されるのではなく、現状をしっかり見極めて身の丈に合った横須賀市の将来像を描き、市民のためになる施策を真剣に考え、実行に移そうとする行動力だと思っています。
時代は着実に進化しています。この時代の変化に対応するためには、若きリーダーを育てることが国政・市政を問わず横須賀に必要なことだと感じています。
今こそ、横須賀の市民として夢と誇りを持ち、自分たちの意思を明確にし、将来を決定していかなければなりません。
そのためにも、私たちは現市政を全力で支えていきます。
横須賀経済雄援会
TEL:080-9218-7091
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