記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月26日0:00更新
「あの店、もう閉店したのか」「ここ、前は何屋だったっけ」。私自身、街を歩いていてよく思うこと。移り変わりの激しい横須賀の商店で、今号紹介した老舗特集。感じたことは、どの店も伝統や基本を大切にしながら、常に新しいサービスを考えていること。担当した浦賀地区でいうなら、酒屋・宮政商店の地下ワインセラー導入や、パン屋・浜田分店のカフェレストラン事業。「いつも一緒じゃ、飽きられちゃうからね」と浜田分店のご主人。店頭に並ぶパンも、常に2〜3割は新顔になるよう、定期的にメニューを入れ替えているそう。だからこそ、また通いたくなるのですね。
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