記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月20日0:00更新
第1回は2010年7月。海軍史と郷土史、2つの目線で辿る「軍都横須賀」が、130回を迎えてひとまず終了となります。昨年は、製鉄所の創設150周年イヤーとして、船廠史研究会のメンバーを迎え、内容を掘り下げました。先月、日本遺産に認定された「鎮守府のまち」の姿は、連載で描かれた時代のもの。この街が歩んだ歴史の厚みは、唯一無二だと気づかされたのではないでしょうか。
そして、今週初めに飛び込んできた「料亭小松」全焼のニュース。連載で度々登場していた場所でもあります。歴史を語る物を守ること、紡ぎ伝えることの重みを改めて感じています。
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