記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月28日0:00更新
悲喜こもごもの駅伝大会。取材では思わぬ”成長”に出くわしました。昨年優勝の立役者となった久里浜女子の宮下さん、当時レース後の取材は照れもあったのでしょうが、少し素っ気なかった印象でした。しかし今年は悔しい結果に終わりながらも、自分から挨拶して、はきはきと質問に答えてくれました。前回は先輩に引っ張ってもらった、主将として今度は自分が-という思いも強かったそう。「精神面はだいぶ成長したと思う」という顧問の言葉が印象的でした。
1・2年生が多かった今大会。次はどんな形で成長した選手に会えるのか、すでに来年が楽しみです。
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