小学生が防災減災に関する知識や対処方法を身につける「こども防災大学」が、夏休み期間中に開かれる。横須賀市消防局の主催。
水難事故の防止法や応急救護、地震・煙体験、非常食体験などのカリキュラム。近年頻発するようになったゲリラ豪雨など、気象変化をテーマにした防災講話もある。
開講は7月25日(火)で全4日間の日程(スケジュールは要確認)。受講対象は市内の小学5年生で定員170人。市消防局では「未来の地域防災リーダーを育成します」と広く参加を呼び掛けている。締め切りは6月30日(金)。
申し込み、詳細は消防・救急課【電話】046・821・6481
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