記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月23日0:00更新
藤沢編集室から異動して来ました。藤沢は県内で人口や規模などが横須賀と似ていることから比較されやすい場所です。夏のイメージが強い藤沢、特に江の島では近年観光客誘致の通年化を目指した行事を積極的に展開。かつて宿場町として栄えた遊行寺周辺で歴史に目を向けた試みにも力を入れ始めています。一方横須賀では今、音楽、スポーツ、サブカルチャーを切り口に街の活性化を模索中。中央地区でも人口減少対策の一環として、世代を超えた人たちがその準備を進めています。弊紙では今号から人口減少を切り口にした連載がスタート。私はこれから両市の比較を担当します。
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