記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月26日0:00更新
関東学院大学が開所した住居一体型の地域交流拠点「守谷ノ間」。実は私も谷戸で空き家を活用しやシェアハウスをしています。しかも、同じように1階が交流スペースになっており、朝起きて知らない人が台所に立っていることが頻繁にあります。共同生活は、我慢も多くありますが、それ以上に安くすめることが強みです。稼ぎの少ない20代にとって家賃を抑えられるのはうれしい限り。そう考える若者は私だけではないはず。空き家を活用した若者向けのシェアハウスが今後も増えていけば、新たな谷戸の形になるかもしれません。
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