横須賀が抱える社会問題を抽出して、解決の糸口を見つけるオンライン会議「Ｙｏｋｏｓｕｋａ Ｓｏｃｉａｌ Ｄｉｓｃｕｓｓｉｏｎ」が10月24日（土）と31日（土）の２日間で開かれる。三浦学苑高校の１年生が企画した。高齢化と経済、医療問題、環境（ごみ）問題、情報・ＩＣＴ技術の格差など９つのテーマを設定。各分野の専門家を交えて意見を述べ合い、情報を共有する。コーディネーターを務める生徒が事前資料としてホームページ上にテーマ別の小論文を発表しており、議論の材料にしてもらう。時間は両日午後２時から５時。トークテーマや参加方法は同校のホームページ（【URL】https://miura.ed.jp/）に詳細。
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