横須賀中央エリア5商店街の有志グループ「ヨコスカダウンタウンクラブ」は現在、スマホ用アプリ「よこすか中央ガイドマップ」=写真=の開発を進めている。
コロナ禍で「非接触」がキーワードとなる中、紙タイプのガイドマップから新たにアプリの開発に着手。アプリによってこれまで結びつきが弱く課題であった学生や若者にもターゲットを拡げる。また随時情報を発信・更新できる機能性やコスト面での向上にも期待し、コロナ収束後の商店街の盛り上げに繋げたい考えだ。
アプリでは商店街のマスコット「スカベイ」が登場し、52店舗(16日現在)の情報を掲載。同クラブの藤原道和さんは「誰でもいつどこでも手軽に中央の情報を知ることができるアプリ、是非ダウンロードして」と利用を呼びかける。
アプリはAndroid版とiOS版として今月21日(日)から各アプリストア上で正式リリース。同日から月末までの限定で、アプリ上のクーポン機能を活用したセールも開催される予定。
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