市政報告連載第19回 小学校の統廃合を考える 横須賀市議会議員 小林のぶゆき
6年前、市立小学校46校のうち統廃合対象の9校を独自調査で明らかにしました。その後、計画は白紙となりましたが、改めて再編が計画されています。そこで再調査したところ、クラス替えできない11学級以下の小規模校は14校に増加。今や3校に1校が小規模校です。しかし、学年10数人の追浜小に対して、隣の学区の浦郷小はマンモス校。この現状はおかしいと思います。学区を小マメに変更して廃校をなるべく避け、目の届きやすい20人台クラス×2組×6学年を維持するのが教育上は理想的だと私は考えています。
元データや詳しいグラフもHPで公開中。ご意見頂ければ幸いです。次回は中学校の予定です。
【連絡先】野比2の13の18/【携帯電話】070・6640・3927
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