市政報告連載第25回 議会は市民の道具。役立つ存在に 横須賀市議会議員 小林のぶゆき
先日、札幌の市民団体からインタビュー取材を受けた際「だって、我々議員のボスは市民ですからね」と話したところ「え〜、市民のボスが議員だと思っていました!」と驚かれました。
市議は「雇われ経営者」です。横須賀市民は年間約4・4億円、1人あたり1千円強を払って議員40人を”雇って”います。年額報酬1080万円は海外なら国会議員並みの待遇ですが、私たち市議の働きは十分でしょうか?
先日、私は「市議会を毎月定例で開催しよう」と提案したのですが、理由も聞かずに却下されました。今は3・6・9・12月だけです。
議会は市民の声を市政に反映するための道具。でも、今の仕事ぶりに満足頂けているでしょうか? ご意見・ご相談をお待ちしています。
【連絡先】野比2の13の18/【携帯電話】070・6640・3927
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