よこすか海軍カレーやスカジャンに次ぐ、横須賀の新たな名物を発掘する横須賀市観光協会主催の「横須賀おみやげアイデアコンテスト」で、2022年度アイデア提案部門に入賞した「横須賀ばーにゃ」が、7月14日(金)から販売開始される。
「横須賀ばーにゃ」は、市内在住の宮里恵里さんが「横須賀の野菜、横須賀の魅力を全国に届けたい」と提案したカレー風味のバーニャカウダソース。これをカプリチョーザトマト&ガーリック横須賀モアーズ店が開発し、9月中旬までの店内飲食メニューとして提供する。注文すると先着300個限定で、オリジナルデザインの瓶のプレゼントもある。
価格は890円(税込)で、テイクアウトも可。
販売フェア開催
「横須賀ばーにゃ」のメニュー化にあわせて、同コンテストの2021・22年度受賞商品の販売会が、7月15日(土)から30日(日)まで、市観光案内所(横須賀中央駅東口改札横)で開かれる。
横須賀産ヒジキがたっぷり入った中華居酒屋じぇっと天の「よこすか釜揚げひじきラー油」、地元食材を使用したアマルフィイの「クッキー缶」、佐島産天草と洋菓子がコラボしたパティスリークロの「ツキノミチ」、フランス菓子を砲弾に見立てたパティスリーハダの「YOKOSUKA砲弾カヌレ」が一堂に揃う。
時間は午前9時30分から午後5時、各日売り切れ次第終了。
詳細は同協会【電話】046・822・8256
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