横須賀製鉄所の開設を起源とする横須賀の街の発展を写真や絵はがきから振り返るパネル展「よみがえる あの時の横須賀〜日本遺産認定のまち〜」が、さいか屋横須賀店6階美術画廊で開かれている。入場無料。
横須賀・三浦半島の街の変遷をたどる企画。戦前の市内の様子や当時の湘南電気鉄道(現在の京浜急行電鉄)のポスターや路線図など貴重な資料を展示している。
三浦半島を写した絵はがきのコレクターとして知られる池上在住の久保木実氏=人物風土記で紹介=が、資料提供と本展の監修を務めている。12日(土)・13日(日)の両日午後2時から、久保木氏による展示解説も行われる。
「日本遺産」認定を受けた旧軍港4市(横須賀・呉・佐世保・舞鶴)に関するストーリーや構成文化財の紹介もある。パネル展は今月15日(火)まで。
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