戦国末期から江戸初期にかけて国際貿易港として栄えた浦賀湊の歴史に光を当てる活動をしている市民グループ「浦賀湊を世界文化遺産にする会」は4月6日(土)、「マニラとアカプルコの間の浦賀」をテーマにしたシンポジウムを開く。
歴史研究家で同会代表の鈴木かほるさんが基調講演を行うほか、識者がスペインの貿易船であるマニラ・ガレオンに関する研究や浦賀湊スペイン駐留の物質的証拠などを紹介する。会場は汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケットで午後1時40分から4時半。入場無料。先着500人。
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