記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月13日0:00更新
ここ5〜6年ほど、毎年1回は必ず、宮城県に住む伯父を訪ねて数泊の間、沿岸地方のどこかに行くようにしています。
昨年は気仙沼市で被災した高校をそのまま「震災遺構」として公開した資料館へ。見学していくと少し心が重くなりますが、子どもを連れていくのは、震災で起こったことを記憶のどこかに残していてほしいという願いから。もう一つ、その各地の「旨いもの」を大人になったら食べに来てほしいから。そんな想いで、今年もどこかで宮城や岩手に行こうと思っています。個人的にはホヤを楽しみに…。
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