市政報告連載第15回 全駐労の推薦取消のご報告 横須賀市議会議員 小林のぶゆき
国から米軍基地に派遣されて働く方々の全駐留軍労働組合(全駐労)の支援を得て10年前、市議に当選しました。
全駐労は今回、市長選に際して現職支援を決定しました。これにより私は、現職への批判を控えるか、推薦を辞退するか、求められました。市長を監督する立場の市議として急に黙るのは潔くないため、推薦をお返し致しました。全駐労に不満や不平はありません。お互いに重要な点で態度が分かれただけです。この10年、ご支援のおかげで腰を据えていい仕事ができました。この場を借りて感謝申し上げます。
政治家は態度を曖昧にするより、立場を明確にして有権者が議員を選べたほうが民主主義にとって良いことです。今後も、市民派議員として筋を通していきます。
【連絡先】野比2の13の18/【携帯電話】070・6640・3927
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