湘南信用金庫野球部が、9月16日(金)から21日(水)に佐賀県で開催の「天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」に出場する。
1958年に発足した同部は職員約25人が所属。甲子園出場や大学野球経験者、名門の横浜高校野球部OBなど粒揃いで、これまでに信用金庫野球大会や国体などでの優勝を誇る。
6月末の県予選決勝戦で川崎の「ダイワコーポレーション」を2対0で退け、2年ぶり3回目の優勝を果たした。9月13日には鷲尾精一理事長や女屋智幸部長=人物風土記で紹介=、監督、選手らが上地克明市長を訪問。「目標はベスト8」と中村文吾監督は話し、上地市長は「栄光を掴んで横須賀の人に夢を与えてほしい」と激励した。初戦は明日17日(土)、愛知西代表と対戦する。
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