記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月18日0:00更新
津久井浜海岸で15日に閉幕したウインドサーフィンW杯には、約5万人の人出がありました。音楽ライブなども集客を後押し、エンタメイベントとしての発展と可能性を示しました。
この流れを「まちおこし」にどうつなげるかが今後のテーマでしょう。愛好家を増やして呼び込むことや宿泊滞在客の増加、その先の定住に結び付ける方策。地元商店街との連携も考えたいところです。上地市長は大会前の会見で「ウインドの聖地化をめざす」と発言。津久井浜の変化をウインドサーファーの一人として期待しています。
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