記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月26日0:00更新
長男が通う小学校には、児童が発案した「ゆるキャラ」があります。根岸小の取り組みと同様に、総合的な学習の時間を使い、「地域を盛り上げたい」と児童が知恵を凝らして製作したもの。これを地元企業などが支援して、リデザインのもと商標登録。学校行事に登場したり、児童による啓発ポスターに描かれたり、街なかでは自販機にもペイント。地元の学習活動やキャリア教育にもつなげているようです。作って終わりでなく、活用や連携を考えるのも大事な学び。北久里浜でもこうした広がりが生まれるといいですね。
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