三浦版 掲載号:2012年12月14日号
  • googleplus
  • LINE

三浦市 避難方向を矢印で明記 津波ハザードマップを改訂

逃げる方向を明確にした新ハザードマップ
逃げる方向を明確にした新ハザードマップ

 三浦市はこのほど津波ハザードマップを改訂した。新マップは、高台への避難方向を示す矢印の明記や標高別に色分けしたことで、地震発生の際に一目見ただけで避難方向が分かるようになっている。両面カラーで2万部を作製、各区を通して市内全戸に配布。

 新マップは、今年3月に県が発表した最新の津波浸水予測図をもとに作り直したもの。発生頻度は少ないが、発生すれば甚大な被害をもたらすおそれのある津波を想定している。

 最大の特長は地域の主な高台を示し方向を矢印で表記。「津波から逃れるにはまず高台へ」にのっとり、津波発生時にどの方向が高台で、どこに逃げれば良いのかを瞬時に判断できるようになっている。

 最大津波は、旧マップの5・2m(城ケ島)を新マップでは9・5m(上宮田、三浦海岸付近)とした。三浦海岸付近は7m以上、三崎周辺の海岸は5mを予測している。初声の海岸は1〜4m、臨海高校や初声小学校は腰までかかる高さの0・5から0・8mの浸水を予測している。

 標高10、20、30mラインの色分けや、指定避難場所には標高地を記載した。

 マップは、初声地区、南下浦地区、三崎地区の3地区に分け作製。それぞれマップの逆面には、市民から要望のあった市全図の浸水状況を載せている。市は6月に防災情報を載せた避難マニュアルを作製している。市危機管理課は「新たに作製したハザードマップと避難マニュアルをセットで保存して欲しい。また、機会があるごとにマップを見て、いざというとき、自分がどの方向に逃げるべきかを頭に入れておいて欲しい」と話している。
 

三浦版のトップニュース最新6件

いじめ根絶を明文化

三浦市

いじめ根絶を明文化

4月6日号

文科大臣表彰を受賞

はっぴー子育て応援団

文科大臣表彰を受賞

4月6日号

「民泊事業」届け出はじまる

国内初、冷凍まぐろ市場竣工

三崎漁港

国内初、冷凍まぐろ市場竣工

3月23日号

3月末で施設廃止へ

地域福祉センター

3月末で施設廃止へ

3月9日号

職住つなぎ、人を呼べ

三浦市

職住つなぎ、人を呼べ

3月9日号

三浦版の関連リンク

あっとほーむデスク

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年4月6日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク