神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
三浦版 公開:2013年11月1日 エリアトップへ

三崎港町まつり カブト焼き解体ショーも 11月3日 三崎魚市場で開催

公開:2013年11月1日

  • LINE
  • hatena
まぐろのカブト焼き解体ショーの様子(写真は去年)
まぐろのカブト焼き解体ショーの様子(写真は去年)

 三崎の海の恵みを堪能できる「三崎港町まつり」が11月3日(日)三崎魚市場(三浦市三崎水産物地方卸売市場)で開催される。時間は午前8時から午後3時30分。会場では、かながわ100選の三崎まぐろの即売会や先着120人試食ができるまぐろのカブト焼き解体ショーなどイベントも盛り沢山。市内各漁業会社・市・会議所・関係団体などでつくる三崎港町まつり実行委員会主催。

 同まつりは、まぐろの販売や加工に力を入れ、まぐろのまち三崎をアピールする目的で1983年に初めて開催された。当初は旧三崎魚市場(現在のうらり)で開催されていたが、97年の14回開催から市場の移転とともに現在の三崎水産物地方卸売市場に会場を移している。昨年は約5万人(主催者発表)が足を運ぶなど、市内外から多くの人が訪れるビッグイベントだ。

 注目は三崎まぐろの即売会。頭身や目玉、尾の身などあまり見かけない部位の販売のほか、まぐろの漬け丼、三崎のとろまん、三崎まぐろラーメンなど、まぐろご当地グルメを多数揃えている。また、当日は特賞にまぐろ1匹が当たる大抽選会やまぐろの体重当てクイズのほか、船上ステージでは創作和太鼓集団打鼓音(Dako-on)の演奏をはじめ各団体によるパフォーマンス、三浦ツナ之介と記念撮影会なども予定されており、一日を通して楽しめる。同まつり実行委員会では「多くの人に三崎の食を味わってもらい、楽しんでほしい」と話している。
 

三浦版のトップニュース最新6

地域福祉「主役は住民」

三浦市社協

地域福祉「主役は住民」

第5次活動計画を冊子化

4月26日

牛の赤ちゃん誕生

初声高

牛の赤ちゃん誕生

人工授精で繁殖成功

4月26日

4月17日から実証実験

かなライド@みうら

4月17日から実証実験

夜間限定で1日5台運行

4月12日

小中学力テストの対象拡大

三浦市教委

小中学力テストの対象拡大

今年度から新プロジェクト始動

4月12日

旧三崎中に複合施設整備

三浦地所

旧三崎中に複合施設整備

今秋ごろから順次開業へ

3月29日

浦賀沖でサーモン養殖

浦賀沖でサーモン養殖

若手漁師ブランド化めざす

3月29日

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月12日0:00更新

  • 3月29日0:00更新

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook