三浦版 掲載号:2015年5月15日号 エリアトップへ

三浦マリーンズ 16チームの頂点掴む 昨大会の雪辱果たす

スポーツ

掲載号:2015年5月15日号

  • LINE
  • hatena
優勝旗や賞状を手に、笑顔を見せるメンバー
優勝旗や賞状を手に、笑顔を見せるメンバー

 三浦市内で活動する中学生軟式野球クラブ「三浦マリーンズ」が、今月4日から6日まで行われた「第5回川崎市中学生軟式野球クラブチーム部活動チーム交流大会」に出場し、優勝を果たした。部員数20人の少人数でありながら、初戦・2回戦ともにコールド勝ちを収め、初戦敗退した前大会の雪辱を果たした。

 三浦マリーンズ(加藤正嗣監督)は、市内を拠点とする少年軟式野球クラブとして2008年に創部。主に市内在住の中学生20人で構成されている。少人数のチームだが、それをハンデと感じさせない精神力と粘り強さが持ち味。打撃・守備・走塁すべてにおいて「一意専心」をスローガンに掲げ、毎週水曜日と土・日・祝日に行われるチーム練習や、個人練習で日々技術を磨いている。

打線から快音響く

 今回で5回目の開催となる同大会は、川崎市内の中学校軟式野球部と県内で活動するクラブチームとの交流大会。

 三浦マリーンズ打線は、「浅野中学校」との第1戦から好調だった。初戦特有の緊張感を跳ね返すと、投打がかみ合い8―0で圧勝した。次の「相武台フレンズ」戦でも完璧なピッチングと連打で、終始危なげない試合を展開。相手を寄せつけず圧倒すると、9―0の大量得点で勝利した。2試合連続の5回コールド勝ちをおさめて弾みをつけた準決勝も、3―1で「川中島中学校」を撃破。念願の優勝まであと1歩に迫った。

 6日に行われた決勝は、これまで多くのプロ野球選手を輩出し、全国大会での優勝経験もある名門チーム「横須賀スターズ」との一戦。強豪相手に先制を許すも、すぐに追いつき1―1に。同点で迎えた3回裏に、試合は動いた。打線に火が付き一挙3得点を追加する猛攻で、逆転に成功。これをきっかけにチームはリズムに乗った。結果は5―2。一進一退だった接戦を見事に制し、優勝を果たした。前回大会は善戦及ばず初戦敗退という苦汁を味わっただけに、喜びはひとしお。また、大会MVPには優勝の機動力となった吉田圭佑選手(南下浦中3年)が選ばれると、チームは歓喜に沸いた。

 大会を振り返り、「練習の積み重ねと、『絶対に勝つんだ』という強い気持ちが結実した」と同チーム代表の吉田慶一郎さん。大量リードしても決して攻めの手を緩めず、苦しい展開でも粘り強く最後まで諦めない姿勢が、「試合の流れを引き寄せたのではないか」と喜び、勝因を述べた。

三浦版のトップニュース最新6

グランピング施設を提案

三浦地所

グランピング施設を提案 社会

城山地区利活用の事業契約へ

9月24日号

“ちょい乗り”で周遊促進

“ちょい乗り”で周遊促進 社会

電動キックボードをレンタル

9月24日号

ワクチン接種に補正予算

三浦市

ワクチン接種に補正予算 政治

総額およそ1億円

9月10日号

授業配信で学習機会確保

市立小中学校

授業配信で学習機会確保 教育

希望者にタブレット貸与

9月10日号

7億9千万円で最多更新

ふるさと納税

7億9千万円で最多更新 経済

コロナ被害支援も一因

8月27日号

「小児がんとの闘い支えて」

「小児がんとの闘い支えて」 社会

両親ら募金協力呼びかけ

8月27日号

あっとほーむデスク

  • 9月10日0:00更新

  • 8月27日0:00更新

  • 8月6日0:00更新

三浦版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

三浦版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook