大相撲高砂部屋の「湘南平塚夏合宿」が8月23日から26日まで開かれ、高砂親方をはじめ、朝赤龍や市内出身の朝弁慶ら十数人の力士が朝稽古を公開する。
朝稽古は24日〜26日の3日間、午前8時から平塚市総合公園相撲場で行われる。夏の風物詩として毎年、多くの人が土俵を囲み、迫力のある激しい稽古を見物している。
夏合宿を招く湘南高砂部屋後援会(相原光治会長)では、力士と市民の親睦の場も用意する。25日の朝稽古では、「わんぱく相撲」や「チャンコ試食会」(午前11時〜※午前8時頃から先着100人に試食券を配布)を予定している。
また、同日の夕方(午後5時〜5時45分)、力士らは駅前の紅谷町まちかど広場に場所を移し、イベント「湘南スターモールwith高砂部屋 夕涼み夜市」に参加。市民と一緒に夜市の雰囲気を楽しむという。
高砂部屋一行は23日昼過ぎに市内に到着。合宿中は、湘南ひらつか花火大会(24日)を千石河岸のファミリーレストランで鑑賞するなど、市内を満喫して26日午後に出発する。
問い合わせは同後援会・中村俊明さん【携帯電話】090・1407・9696。
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