リーダーが身を削る政治 吉村 慶一
4月下旬に7日間、私は岩手県釜石市で支援活動を行っていました。その間、第一に感じたことは、人々は前を向いて歩んでいるということです。支援に来た人間に対し、人々は笑顔は見せても涙は見せなかったのです。
私は、市民力の基礎とはこれだなと思いました。大震災と原発事故に見舞われた東北とは比ぶべくもありませんが、私たちの秦野市にも試練が待ち受けています。それは超高齢社会の到来という試練です。
国民健康保険が破綻し、満足な義務教育が出来ず、道路の修繕がおろそかになる現実が迫っています。リーダーである市政の担当者(職員も含む)が身を削って市政を刷新し、市民力を結集する以外に、これを乗り切る術はありません。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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