意見広告・議会報告
市議会議員 吉村慶一 12月議会報告 出産のできる産婦人科医院の開院は市民力と職員力の合作である‼
問 市長の重要な選挙公約である「出産のできる産婦人科医院の開院」が実現した。秦野赤十字病院の分娩休止から8年半後の快挙である。その経過を問う。
答 令和3年9月、新聞報道で本市の分娩環境を知った医療法人から問い合わせがあった。これを受けて市長を先頭に県等の関係機関との間で、病床の確保や県の補助制度の創設について調整し、市有地の長期貸付や市独自の補助制度の創設も行い、昨年6月着工、11月13日開院となった。11月17日には、市内での分娩休止以降、待ち望んでいた第1号の赤ちゃんが、元気に誕生した。
問 同時期に、市は県の平塚保健福祉事務所秦野センター(保健所のこと)の移転新築に対して、イオンに近い市有地を長期無償の条件で貸す決定をしている。この市長の英断が、県の保健行政の推進に大きく貢献したと評価されたことが、今回の結果につながったのではないか。今回の結果についての市長の総括を問う。
答(市長) 県との関係でいうと、「損して得取れ」という言葉もある。しかしそれは、職員が県当局との間に強固な信頼関係を築いていたうえでのことである。本件については、過去に6万人を超える市民の署名を集めた活動があった。「出産のできる産婦人科医院の開院」は、市民力と職員力の合作である。
吉村慶一
秦野市南矢名386-11
TEL:090-9831-8478
k-yoshi@lily.ocn.ne.jp
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