秦野版

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新年を迎える今こそ”コロナに勝つ!”を再考する

なんつッ亭大将 古谷一郎

掲載号:2021年1月1日号

 新しい年を迎えみなさまは様々なお気持ちを胸に抱き、今年一年をどう過ごすべきかお考えになっている事と思います。すっかりご無沙汰してしまいましたが旧年中は政府のデタラメな新型コロナ対策で苦しみもがきながらも、相変わらずラーメン屋の大将業と政治団体である「秦野から未来を創る会」の代表としての活動を細々ではありますが確実に着実に続けて来ました。

デタラメ与党と全く期待できない野党

 昨年は新型コロナによる自粛要請や時短営業要請、また新しい生活様式の推奨等で、多くの方々が先行きに不安を感じとても窮屈な日々を送ることを余儀なくされました。政治では長く続いた安倍政権が首相の体調不良?による辞任で菅政権が発足しました。みなさまもご存知の通り発足当初はご祝儀世論も手伝って高支持率をキープしていましたが、新型コロナへの対応や学術問題、さらには重要な案件に対しても答弁しない等々、安倍政権以上のデタラメぶりが露呈して支持率は急降下し不支持率が上回るようになりました。

 そうなれば野党への期待が高まるのは必然ですが、望みであるはずの野党第一党である新立憲民主党も単に元の民主党の顔ぶれが再結集しただけの烏合の衆となっただけと言わざるを得ず、目玉政策であった原発ゼロ法案についてもひっそりと鳴りを潜め、支持者に対する詐欺まがいの行為を平然と行う有様です。そんな野党第一党が中心となった野党共闘に対して一体何を期待すればいいのか全く理解出来ません。

不信感しかない与党・メディアのコロナ対応

 思い起こせばそれまで政治になど全く興味もなかった僕が政治に関心を持つようになったきっかけは3・11の原発事故でした。保守を名乗る自民党はグローバル化だとか新自由主義にまっしぐら。これに対し、このままでは多くの国民の生活は苦しくなる一方だと危惧し、分裂して立憲主義の下で草の根からの民主主義を取り戻すとのスローガンを掲げた立憲民主党。僕は期待を込めて立憲民主党に所属し活動を共にした時期もありました。しかし現在の理念も信念もない専業野党のような姿を見る限り、辞めて大正解だったと改めて確信しています。

 菅政権はこれまでの自民党の方向性から何一つ変わらず大企業や超富裕層優遇の政策に突き進み、本来日本の屋台骨である筈の中小零細企業については半分にすると公言しています。また、新型コロナへの対策を理由に多くの会社が倒産や廃業に追い込まれ失業者や自殺者が後を絶たない状況になっています。対する野党は、TVやメディアの情報を鵜呑みにして新型コロナに対する異常なまでの恐怖心を持ってしまった方々を安心させるどころか、その恐怖心に便乗して政府批判の材料とするだけで、本質的な問題解決に取り組もうとしているとは到底思えません。新型コロナの実際の被害状況は毎年流行る季節性のインフルエンザと同等か下回り、自殺者は新型コロナによる死者数を上回っているのが事実です。悲しいことに新しい年を迎えても自殺者が増加することは簡単に予測できます。また、一部の専門的な病院で起きている医療崩壊を、まるで全国全ての病院で発生しているかのようにワイドショーは大袈裟に喧伝していますが、それは感染症レベルを高いままにしている事が最大の原因です。

ナニが正しい?新型コロナ対応

 新しい年を迎え、夢や希望に向かうべくお正月に相応しくない話題かもしれませんが、是非みなさまに冷静且つ慎重にお考えいただきたいのは、新型コロナへの対応や感染症予防対策の正当性についてです。

 マスク着用はウィルスの感染予防として機能しているとお考えですか?まだ話すことのできない小さなお子さんにまで表情の見えなくなるマスクをマナーのように着用させる事をどうお考えですか?多くの店舗で目にするようになったアクリル板やビニールカーテンでウィルス感染を防御できるとお考えですか?PCR検査の陽性者がウィルスの感染者を示すものではないと厚労省が国会で回答していることをご存知ですか?無症状の者が感染を拡げるということにエビデンスがないのをご存知ですか?朝夕の通勤での満員電車は問題にせず旅行や深夜の飲食店が感染を拡げているということに矛盾を感じませんか?大人の野球もサッカーも濃厚接触している相撲も開催されているのに子どもたちや若者の運動会や文化祭などの行事が中止になっている事に疑問を持たないのでしょうか?

コロナ禍本当の犠牲者は子どもや若者、現役世代

 僕は新型コロナという感染症への恐怖心よりも、理由がハッキリとわからないまま自分自身で調べる事もせず確認もせずただ周りと同じにする事が正義のような群集心理や同調圧力の方が恐ろしいと感じています。やや大袈裟な表現になるかも知れませんが、きっと戦時中もこの群集心理や同調圧力により子どもたちや女性にまで竹槍を持たせてしまったのでは?と考えてしまいます。

 弱者を守れ!命を守れ!と一見正論のように感じることを野党やその支持者は叫んでいますが、本当の弱者はどんなに理不尽だと感じても、ただ従う事を強要されている未来を担うはずの子どもたちや若者であり、一家の大黒柱として活躍している現役世代であり、声も上げられず苦しみ自らの命を絶ってしまうような方々であると考えます。政府与党の政策はあえてここに書くまでもないほどデタラメである事は間違いありませんが、野党の主張は問題を本質で捉えているとは言い難く、さらなる倒産や廃業を増やし失業者や自殺者という新たなる弱者を量産するだけだと強い危機感を覚えます。コロナ禍での一番の犠牲者は子どもたちや若者や現役世代の方々ではないでしょうか?

やってる感だけ演出の政治に通り越す怒り

 昨年は与野党問わず政治家のデタラメポンコツぶりが露呈したと感じています。野党共闘しか道はなしとおっしゃる方々に水を差すようで申し訳ありませんが、名前を変えて元のメンバーが集まっただけの新立憲民主党が中心となる野党共闘に何を期待すれば良いのか分かりませんし、勿論菅政権にも同じく何一つ期待出来ません。

 多くの方々が苦しんでいる原因を放置したままで、やってる感だけ演出しているような全ての政治家に怒りを通り越して呆れてしまいます。

自分で調べて自分で考え、正しく恐れる

 ではどうするのか。これは以前から訴えてきましたが、やはりみなさん自身がこの街この国の主権者であることを自覚し、感情論や偏見を捨てて、間違いを恐れずに理由も明確でない事にただ従うだけでなく、おかしいと思う事にはおかしいとダメだと思う事にはダメだとハッキリと意思表示をしていく他にはないと考えます。

 「コロナが落ち着いたら」「コロナが終わったら」という言葉をよく耳にしますが、ポンコツ政治家やイカサマメディアの話を鵜呑みにして異常なまでに新型コロナを怖がっていては落ち着くはずなどありません。自分で調べ、自分で考え、正しく恐れ、今まで通りの感染症予防を徹底し、無理せず、よく食べよく笑い、身体を冷やさず、ストレスを溜めず、質の高い睡眠を心がけてみなさん自身の免疫力を高め、普通に生活を送る事こそ本当の意味での“コロナに勝つ”であると思いますし“Withコロナ”であると考えます。

 コロナを終わらせるのもこの街やこの国を夢や希望の溢れる誇らしい街や国にするのもみなさん自身の行動以外にないと強く考える次第です。

皆が立ち上がり、声を上げ、行動で示す時

 この街この国の未来を創るのはポンコツな政治家でもなく、デタラメなTVやメディアでもなく、保身でしかないイカサマ専門家や学者や医者でもなく、みなさん自身が真実に気づき立ち上がり声を上げ行動で示していく以外にはないと、生意気を承知の上また批判を覚悟の上、新年を迎える今こそ改めて提言させていただきます!

 新しい年を夢や希望に満ち溢れた年にするか閉塞感に満ちたつまらない年にするかはみなさん自身にかかっていることを新年を迎えた今日この時に是非ともご一考頂き、共に本当の意味でのコロナに勝つ!Withコロナ!を実践して参りましょう!共に頑張りましょう!

秦野から未来を創る会(古谷一郎事務所)

秦野市松原町1の4

TEL:0463-88-0735

https://ichiro16.jp/

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