意見広告 地元を歩いて想う事 なんつッ亭大将 古谷一郎
自身の若かりし頃の過ちを深く反省して、とにかく人の役に立つ仕事に就きたいと20年前に始めて現在まで続けてきたラーメン屋というサービス業を通じて行ってきた地元秦野への社会貢献よりも、いまだに過去の過ちばかりにこだわり続ける方が少なからずいらっしゃる事を若干寂しく思いながらも日々奮闘を続けている古谷一郎です!こんにちは!
「忖度」はいらない
「忖度」という言葉を最近よく耳にします。日本人らしいと言えばそうなのかもしれませんが、こと政治の世界での「忖度」はあってはならないことだと強く感じます。
地元を歩き様々な方と意見交換をさせて頂く中で、残念ですが地元秦野にもこの「忖度」が根強くあることに気付かされます。我々の代表である政治家を選ぶ理由として「お世話になった方に頼まれたから」「会社の社長や上司に頼まれたから」「おじいちゃんの代からずっと○○党だから」等の理由が圧倒的に多いことに驚くのと同時にやや危機感を覚えます。自分自身はもちろん、小さなお子さんや可愛いお孫さんの未来に直結している政治家を選ぶ理由が、自分自身の意志やその人の持つ主義主張という中身ではなく、「頼まれたから」という頼んだ方への「忖度」が理由として挙がってしまうのは地元秦野の方々が温かく優しく、人に頼まれると嫌と言えない性格の方が多いからだと思う反面、それは非常に危険で正さなければいけない悪しき慣習だと強く感じています。
政治の主役は皆さん一人ひとり
みなさんが政治に関心を持てない、興味を持てない理由は一体何なんでしょうか?
僕は政治が一部の人間のモノになっているからだと考えています。政治家に近い人間だけが得をするという構図は残念ですが国だけではなく地方にもあります。でも本当はこの街この国の主役は政治家に近い一部の大きな会社だけではなく、みなさん一人ひとりでなくてはなりません。まずはみなさん一人ひとりが自分の頭で考えて行動を起こさなければならないと強く感じています。何をしても変わらない?誰がやっても同じ?いやいや、そういう方に限ってまだ何もしていませんし「忖度」ばかりしているのが現実です。
未来のために皆で立ち上がろう
お世話になっている方に尊敬や感謝の気持ちを忘れないことは社会を生きる上で重要なことだと僕自身も強く思いますが、政治に関しては流されず、同調圧力に負けず、自分自身の考えを貫き通したいですね。自分自身の意見を持たず「忖度」を続けていても世の中は良くなるはずがないですよ。
そろそろ立ち上がらないと!そろそろ声を上げないと!地元や日本の未来を創り上げるのは、そう、みなさん一人一人の行動なんですから!共に前へ!
秦野から未来を創る会
秦野市松原町
TEL:0463-88-0735
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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