"安全意識"が向上 自動車安全運転競技大会
7月27日、緑区の鴨居自動車学校で「自動車安全運転競技大会」が行われ、15人の参加者が技術を競った。主催は、都筑警察署と都筑安全運転管理者会。
当日は法規・技能・点検を競い、総合点で順位を争った。優勝は竹中健二さん((株)ヤナセ横浜ニューデポー)、準優勝は大塚正栄(まさえい)さん(都筑消防署)、3位には明平(あきひら)貴志さん(横浜車軸工業(株))が入った。
競技を終えて、同署の角田博之交通課長は、「年々、個人のレベルが上がっている。企業でも事故防止のため、交通安全の意識やマナーの向上が図られていると感じた」と話した。
上位者は、9月12日に開かれる横浜第一支部予選会に出場する。
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