ふるさとの記録、後世に
区役所6階大会議室で1月14日(土)、講演会「ふるさとの記録を遺す〜東日本大震災と横浜」を開催する。先着40人で、午後1時半から午後4時半まで。
これは、都筑・港北・緑図書館が共同事業で進める「横浜市北部地域写真アーカイブ『丘のヨコハマ写真館』」事業の一環として実施するもの。同事業は、市北部地域の歴史を記録する写真の収集やホームページでの公開、パネル展の実施に取り組んでいる。
当日は、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事の杉浦裕樹氏が講師を務める。東日本大震災で「写真の持つ力と大切さ」を実感し、保存の意義と重要性について講演を行う。後半には、参加者持参の写真を見ながら話し合うワークショップも。
申込は、同図書館カウンターか【電話】045・948・2424、【メール】ky-libgyoji14@city.yokohama.jpまで。
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