「えだきん」の通称で親しまれる荏田南近隣センター商店会(真庭明弘会長)で8月21日、「えだきん夜店市」が開催され、約1500人が会場を訪れた。
同商店会は都筑区内の商店街で最初に組織され、今年で30周年を迎える。真庭会長は、「常連さんのお陰様で、各店頑張っております。地域に愛され、支えられていることへの感謝はより強くなっていますね」と感慨深げに話した。
夜店市は、同商店会でこの時期に毎年開催されている目玉イベント。今回は節目の年とあって模擬店は例年より10店舗ほど増加。会場の遊歩道は親子連れなど来場者で埋まった。また、ミニSLや猿回し、ストラックアウトなど子ども向けの催しが行われ、賑わいを見せていた。
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