福祉農園でにぎわい 約5千人が来場
JA横浜きた総合センター隣接農地などを会場に10月19日、福祉農園が行われ、約5000人が来場した。
障害のある人もない人も地域の一員として楽しめるように開催されている福祉農園。区の誕生とともに始まり、今年で20回目を迎えた。当日は音楽演奏、模擬店、サツマイモの収穫=写真=などでにぎわったほか、区内の障害者支援事業所が生産する都筑区産のはちみつ販売コーナーには行列ができていた。また障害者当事者から障害があることを発信する「つづきチャレンジド」マークのデザイン発表なども行われ、秋空の下、楽しみながら福祉への関心を高めるイベントとなった。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>