横浜DeNAベイスターズの中畑清監督と池田純球団社長らが1月15日、新年のあいさつのため林文子横浜市長を訪問し、出迎えた市職員らの歓迎を受けた。 林市長は3月27日(金)からはじまるシーズンに向けて、激励の言葉を贈った。
昨年のベイスターズは2年連続の5位に終わったものの、9月下旬までクライマックスシリーズ進出の可能性を残しただけに、今シーズンに期待がかかる。
「みんな中畑監督のことが好き。ご苦労なさっているから、ぜひ勝ってほしい。クライマックスシリーズは最低大丈夫ですよね」と林市長が尋ねると、中畑監督は「はい、がんばります」と気丈に答えていた。
池田社長が用意した「I☆YOKOHAMA」のフラッグに直筆のサインをして、林市長としっかり握手を交わした。
最後に、中畑監督は「(シーズンが楽しみで)すごくわくわくする。ベイスターズを中心にまわっていくような街の雰囲気にしたい。職員のみなさんに迎えてもらえると期待を感じる。市政とともに、ベイスターズが勢いをつけてという1年になれたら嬉しいなと思います」と抱負を語った。
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