山口県で10月17日から20日まで、第28回全国健康福祉祭(ねんりんピック)が行われ、佐江戸親和会ゲートボール部が市代表として初出場した。
厚労省・一般財団法人長寿社会開発センター・開催都道府県共催。60歳以上を中心にスポーツや文化種目で交流を深め、高齢者の健康保持、社会参加の促進を目的としたもの。スポーツはゲートボールをはじめ、マラソン、サッカーなど21種目、文化種目は囲碁、将棋など4種目。各都道府県から予選を勝ち抜いたチームや個人が出場した。
佐江戸親和会ゲートボール部は地元の愛好家たちで結成するチーム。山崎信子さん、佐藤文子さん、有本八重子さん、井川富男さん、佐々木敏泰さん、岡崎紀秀さん、有本勝さんの7人が出場した。4月に行われた予選の市大会では約40チームが出場する中、準優勝で全国への切符を獲得。市代表となり初出場を決めた。
全国大会は予選リーグ敗退だったが、主将の佐々木さんは「佐江戸町から全国という大舞台へ出場できたことがとてもうれしい。課題が多く見つかったので、改善して次の大会に臨みたい」と話した。
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