地域の多種多様な職業人から働く意義などを学ぶ職業講話が1月22日、横浜市立中川中学校(栗原公明校長)で行われた。
中学1年生、245人を対象としたキャリア教育の一環で実施。同校の松尾浩恵教諭は「実際に地域で働く人から生の声を聞くよい機会。生徒が今後の人生をどのように生きていくのか、きっかけになれば」と職業講話の意義を語る。
当日は都筑警察署や消防署、すぎの森幼稚園、都筑ハートフルステーション、(株)タウンニュース社、地元農家など12職種の社会人が講師を務めた。
茅ケ崎東で洋菓子店「ケーキハウス Noriko」を営む長田敦幸さんは、自身の生い立ちやパティシエとしての心構えなどを生徒に伝えていた。
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