仲町台駅前周辺で9日、都筑交通安全協会（加藤恒雄会長）らが交通事故防止キャンペーンを行った。
神奈川県警は12月11日から20日に「年末の交通事故防止運動」を実施しており、同キャンペーンもこの一環で実施。冬は日照時間が短く、これからの時期は宴会シーズンでもあることから、飲酒運転の根絶や歩行者と自転車の事故防止運動などが強化される。
当日は同協会や都筑交通安全母の会（山極千恵子会長）、都筑青少年交通安全連絡協議会（鴨志田隆一会長）などの会員約30人が参加した。駅の利用者に声をかけながら夜道を歩く際の注意点などが書かれたチラシや、反射材付きのキーホルダーなどの啓発物を配布した＝写真。
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