植え込みの中のごみを拾う参加者
横浜旭ロータリークラブ（ＲＣ・安藤公一会長）とガールスカウト神奈川県第１０２団（ＧＳ・吉田いづみ団委員長）による清掃活動が４月12日、二俣川駅周辺で行われた。
ＧＳ第１０２団が発団して以来続けられており、今回で20回目。ＲＣの新世代育成事業の一つ。
参加者は二俣川駅南口からこども自然公園までの大通りを清掃。ＧＳの村木優里さんは「レシートやタバコが多い。植え込みの中に捨てられると取りづらい」と植え込みの中まで細かくごみを拾っていた。
安藤会長は「以前に比べ、通りもごみが減ってきたように感じる。今後も子どもたちと一緒に続けていきたい」と話していた。
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