逗子文化プラザが開館を記念して毎年開催している「ホールオープンデー」が８月４日（日）に行われる。今年も子どもや親子、大人で楽しめる企画を多数用意。「ホールへの興味や親近感を感じてもらうとともに、夏休みの一日を有意義にすごして」としている。
なぎさホールの舞台裏などを巡り、「裏方の仕事」を体験する「バックステージツアー（※）」（定員20人・小学生以上）は午前10時から。さざなみホールでは午後１時30分と３時30分からの２回、新聞紙でファッションショーを作るワークショップ（※）が行われる（各回定員30人・小学３年生以上）。
午後２時からはなぎさホールでサイレント映画「血と砂」「海辺の女王」を生のピアノ演奏で楽しむプラザ名画座（千円・全席自由）。
ギャラリーでは午前10時30分と午後３時からミニ絵本を作る講座、午後１時30分からは飛び出す絵本作り（定員20人）も行われる。参加費は名画座以外全て無料。※印は要予約で、申込みは７月16日までだが「定員に余裕がある場合は応募を受け付けますので、ホールまでお問合せ下さい」と同ホール。
問合せは逗子プラザホール【電話】０４６・８７０・６６２２まで。
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