「海を感じて考えて」 青少年対象に自然体験講座
地域の青少年にマリンスポーツなどを通じて自然の素晴らしさやまちの未来について考えてもらう「逗子・葉山こども未来カンファレンス」が9月6日(土)に葉山港湾事務所と周辺の海で行われる。(一社)逗子葉山青年会議所(田中健理事長)発足50周年の記念事業の一環で、現在参加者を受付けている。
当日は「講演」「体験」「振り返り」学習の3本立て。講演では「逗子葉山の自然環境の実態〜海からのメッセージ」と題し、近藤大輔県会議員が講師を務める。体験では3つのグループに分かれ、クルーザーボート操船体験やヨット体験、海釣り体験のいずれかを行う(リビエラ海洋塾体験は3グループとも)。振り返りでは参加者が体験したことや感じたことを意見交換し、まちの未来についてともに考える。午前8時50分から午後2時15分(受付開始は8時30分)。
対象は逗子市葉山町在住の小学4年生から中学3年生で募集枠は65人。参加無料。問合せは同会議所事務局【電話】046・873・2774(逗子市商工会館内・三ツ井さん宛)
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