漁業再開を願い 宮城・唐桑に復興支援ツアー
市内城内の報徳二宮神社との交流がきっかけで始まった宮城県気仙沼市唐桑地区への復興支援ボランティアツアーが8月5日から7日の日程で行われた。ツアーには小田原市内外から21人のボランティアが参加。カキ養殖用の筏(いかだ)作りなどの作業を行った。 ボランティアには小学生も参加。大人に混じり筏を組むための釘打ち(=写真)などをした。
ツアーを企画した名鉄観光サービス小田原支店では9月以降も義援金付きの復興支援ボランティアツアーを継続。問合せは同支店【電話】0465(23)3238またはwww.karakuwa.jpまで。