コミカルな人形劇に夢中 二世会が園児を招待
事業後継者団体の小田原二世会(望月昌仁会長)が主催する人形劇公演が2月18日、市民会館で開催された。
子どもたちに夢と感動を与えようと行われている恒例の公演で、今年で38回目。市内を中心とした幼稚園・保育園45施設から約1700人を招待した。
今年の演目は劇団飛行船による『7ひきのこやぎとおおかみ』。途中、オオカミの登場に泣き出す子どももいたが、歌や踊り、コミカルな動きに大歓声と手拍子も起こった。
望月会長は「ずっと前から楽しみにしていた子も多いと聞いている。楽しんでもらえて何よりです」と話した。