小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年4月25日
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久野の小田原フラワーガーデンが4月29日(水・祝)に開園20周年を迎える。29日にはこれを記念し、先着100人に午前10時から花の苗が贈られる。節目を迎え、八木量子園長は「これからもたくさんの世代の方に楽しんでもらえる『お花のテーマパーク』を目指したい」と話した。
メイン施設のトロピカルドーム温室では「ヒスイカズラ」などの熱帯植物が一年中楽しめる。施設の約半分を占める「渓流の梅林」には約200種の梅が咲き、来園者数は年々増加傾向で昨年度は過去最高の19万7455人を記録した。
開園に合わせ桜を植樹
同園は「花と緑の生活文化の創造」をテーマに市民の公募で「小田原フラワーガーデン」と名付けられ、1995年に開園。「メモリアルロード」と名付けられた園の前の通りには市民の手でソメイヨシノ約80本が植樹され、開園式ではフルート演奏などが華を添えた。
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