小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年7月23日
エリアトップへ
30周年の今期に、3年ぶり2回目の会長登板。「節目の年だから秋山さんしかいないよ」。そんな周囲の声に押され、「荷が重いから嫌だよ」と言いつつも、下の世代への中継ぎ役として引き受けた。
風祭に生まれ育ち、仕事やプライベートで広がった人脈から、会員増強の貢献度はナンバー1。30年のクラブで自身は16年目、40〜80代の会員の中で”中間管理職”といったところか。「先輩に感謝しつつ、若手に引き継いでいけるような年にしたい」と話し、12月には30周年記念事業として市への寄贈を考案中だ。
孫と過ごすのが今の楽しみ。会長就任で孫との時間が減ってしまうかもしれないが、「クラブの発展に力を注ぎたい」と意気込んだ。