小田原版 掲載号:2016年12月24日号

職人と城北高生がタッグ 文化

西海子の一角で「大和張り」実践

玄能を小気味よく動かす
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 NPO法人おだわら名工舎(芹澤毅理事長)は11月25日、小田原城北工業高校建設科の生徒5人と西海子通りの保健所跡地そばにある棟門の改修を行った。同法人が取り組む職人育成研修事業の一環で、実践を通し伝統工法に精通した職人を育成するのが目的。小田原大工職組合が協力した。

 生徒たちは板を塀の前後に貼る「大和張り」の工法を学んだ。11月初旬から2回にわたり加工した杉板40枚を用いた。板を貼る前に、ささくれ防止の面取りを行っていた山道隆博君(3年)は「材の加工の方法や道具の使い方がとても勉強になる」と話した。改修後の棟門は、西海子通りに風情を添えている。

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