◆小田原第一信用組合
椎野武理事長は3月27日、小田原市社会福祉協議会(小野康夫会長)に車いすを5台寄贈した。
地域社会への奉仕の一環として役職員が自費購入したもので1997年から毎年行っている。これまでに寄贈した車いすは今回を含め97台(小田原市70台、南足柄市27台)。椎野理事長は「地域にお役立ていただきたい」と話した。
◆損害保険ジャパン日本興亜(株)、(株)みずほフィナンシャルグループ、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険(株)
入学シーズンに合わせて4社が3月30日、教育委員会を通じて市内の新小学1年生約1450人へ交通事故傷害保険付き「黄色いワッペン」を寄贈した。交通事故防止を目的に、今年で53年目を迎えた。
◆(一社)日本競輪選手会神奈川支部・小田原競輪場
2月の「ウィンターレースin小田原」で実施したチャリティオークションの売上金で購入した車イス2台を、社会福祉協議会に寄贈した。また、熊本支部から寄せられた物品もオークションにかけられ、熊本地震被災地支援金として61,400円が寄付された。