感謝状を手にする金子委員長
都筑区の中学生が出場するバスケットボール大会「ビーコルＣＵＰ」を行うビーコルＣＵＰ実行委員会（金子純一委員長）がスポーツ振興に貢献したとして３月24日、都筑区から感謝状を受け取った。
ビーコルＣＵＰは子どもたちに活躍の場を提供しようと、２０１５年に開始。毎年、横浜ビー・コルセアーズ（ＢＣ）が試合を行う横浜国際プールで、各校から選ばれた選手が男女各２チームを組んで試合を行っている。24日の横浜ＢＣ対長崎ヴェルカ戦の前に男女それぞれのエキシビションゲームが行われた。
感謝状を受け取った金子委員長は「無事に10回を終えられた。ここまで継続できたのは行政や学校、地域をはじめ、多くの方々の心強いご支援とご協力の賜物」と述べ、「今後もビーコルＣＵＰが『子どもたちが輝ける夢のステージ』となるように運営していきたい」と語り、大会を続けていきたいとした。
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