横浜市は熱中症予防の一環として、市民が外出時に一時的に暑さをしのぐ場所「クールシェアスポット」を9月20日(金)まで募集している。
熱中症予防として、健康管理や適切な室内温度調節、気温が著しく高い状況で外出を控えるなどの対策が基本だが、外出せざるを得ない状況もあるはず。市は昨年から、冷房設備などが備わる市民利用施設を利用することで涼を共有するクールシェアスポットをウェブサイトで公表している。
クールシェアスポットの対象として、【1】市内の公共施設、商業施設等であること【2】開庁時間・営業時間中に自由に出入りが可能な施設等であること【3】冷房設備を有する施設等であること【4】いすやベンチ等の設置により、座って一定時間休憩することができる場所を有する施設等であることなどが要件に当てはまる。
申請は左記の二次元コードから。参加事業者にはクールシェアスポットロゴマークステッカーが送られ、施設内に掲示する。掲示が難しい場合は登録時に市に報告を。
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