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不動産 「二俣川の思い出」座談会 だるま商事不動産
二俣川で創業して半世紀を迎える「だるま商事不動産」。代表取締役の齋藤好治さんは、幼いころから二俣川の変遷を見てきた。今回は、二俣川銀座商店会の小吹正行副会長、万騎が原商店街で浅尾金物店を経営する浅尾剛司さんと特別座談会を実施。万騎が原中学校の同級生でもある3人に、二俣川への思いを存分に語ってもらった。
少年時代の思い出
―昔の二俣川で印象的な思い出を聞かせてください。
小吹「南口の夏祭りで、野外の映画上映会があった」
齋藤「あったね。小学生の時、観た記憶があるよ」
浅尾「グリーングリーンの前にあったバスロータリーの場所に、屋台が並んでそこで綿菓子とか買ってね」
小吹「俺、何をやったか覚えてるよ。『ジャングル大帝』とか(笑)」
浅尾「スクリーンも相当大きく感じたな。結構遠くから見てたもん」
小吹「その映画を観た印象がとても強くて、北口の商店街役員になってから、何かやろうって話したんだ。それで、今は映画はウケないだろうからって商店街プロレス呼んだりね」
齋藤「俺たちが、そういうことを地域で企画できる年代になった。今の子どもたちが、自分たちみたいに楽しいって感じてくれて、それがまた次世代の地域活動につながったら嬉しいな」
駅付近の変遷
―これまで二俣川で生活されてきたと思いますが、駅付近の変遷はどうですか。
齋藤「駅が変わったのは大きかった」
浅尾「昔は駅の中を通るとき、階段を上ったり下ったりしないといけなくて、二俣川の南口から北口まで行くのが大変だった。駅で二俣川が分断されていた感じがしたな」
齋藤「当時は衣食住の場所が分かれていたよね」
小吹「生活品買うのは南口の万騎が原商店街、北口には飲み屋とか、喫茶店があった」
齋藤「北口も、ドン・キホーテができる前は、商店街のメーンストリートが今とは違う通りだったのを覚えてるよ」
今後への期待
―二俣川がまた再開発によって姿を変えようとしています。今後、どんな街になれば良いと思いますか。
小吹「にぎやかな街にはなってほしいけど、それだけじゃなくて人の温かさがある地域になってほしいな」
浅尾「人も増えるだろうし、路面店がもっと増えてほしいな。あと、やっぱり安全な街であってほしい」
齋藤「観光地じゃないからこそ、地元の人が楽しんでくれる街にしたいよね」
浅尾「二俣川は自然災害も少ない良い土地だしね」
齋藤「街が変わって新しくなったところと、昔から続く良いところが共存する街になってほしいな」
快適な住まいを提案
座談会を主催した齋藤さんが代表取締役を務める(株)だるま商事不動産は、二俣川の情報に精通した老舗不動産会社。「安心」「安全」「快適」をキーワードにした住まいの提案をしている。「二俣川で住まいのお悩みを持つ方は、ぜひ一度ご相談ください」と齋藤さん。
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